Cinema diary

映画日記

ALWAYS 続・三丁目の夕日2007

ALWAYS 続・三丁目の夕日2007

さすがに2作目なのでインパクトがない。

その上、ショートストーリーが多すぎて構成が散漫。

そして吉岡秀隆の演技がオーバー過ぎる。

でもベタな演技とストーリーもが昭和初期なのだ。

人との付き合いによるみんなで生きる力、そしてそのふれあいの温かさ。

それが昭和初期にあった。

これを伝えるための映画なのだ。

いまコロナ禍で人との繋がりが薄くなってる。

だから染み入る。

本当は人との接触を避けてはいけないのだ。

 

6.0