意外と3流映画だった。
ミスチルの桜井和寿が好きな映画ってソングライターズ(2010)で言ってたから見てみた。
まぁそしたら大まかなプロットは面白いもののおゃっと思うことがたくさんありすきで細かいこと言わないでさらっとロマンスを見てよ的な映画。作り込まれてない。
なぜこれをすぐに答えれるレベルで桜井氏は言ったのか。やはり天才は細かいことはに注目しない。その監督が伝えたいことを読み取り感じる感性が備わっているからだろう。自分なんかはやはりちゃんと整っているかどうかをチェックする見方をしてるのかもしれない。
いま見終わったばかりだが「お互いに運命の恋を人生最後まで全うしたね」と言う映画。これわ若い時に見たら恋に恋するのだろうか。
もうすこし脚本はひねって欲しかった。
人生最大の恋、最愛の人をを忘れると言う矛盾。そして人間の儚さ。そんなところに桜井氏は感じるところがあったのだろう。
桜井氏はもちろん天才だか多面的な考え、光と闇、幸せと不幸、表と裏。この両面で常に物事を考えてそれぞれを整理しているから言葉が降りてくるのだろう。
自分は天才ではないがそんな多面的な考えはいままで組合で訓練されてきた。もしかしたら桜井氏の言う無意識の時に浮かび上がってくる考えや言葉。これは自分もアウトプットできるかもしれない。
でひトライしてみよう。
という事で映画はあまり印象に残らなかったが桜井氏のインタビュー後に鑑賞したのでこの批評を書くのが楽しかった。
5.0