Cinema diary

映画日記

風立ちぬ (2013)

風立ちぬ (2013) 

淡々と描きたかったのか。

飛行機作りの情熱と、ロマンスと。

夢の空間を織り交ぜながら。

戦闘機(飛行機)作りのただの変人ではなく、人間らしさを持って、飛行機が好きが、結果として優秀な戦闘機を作った物語として。

 

惜しいのは説明を言葉ではなく映像で表現してているので分かりにくいことろ、そして娯楽性が排除されているところ。

娯楽性の排除はタイトルにも現れてる。

監督の願望メモといったところか。

結果、全体的に少し惜しい

3.5