Cinema diary

映画日記

ビッグ・フィッシュ (2003)

ビッグ・フィッシュ (2003)

ファンタジーは好きではないが飽きることなく引き込まれた。
現実と空想と過去と夢とのボーダーをうまく行き来してシームレスに物語に入り込んでいった。
ラストは変に盛り上げずに親父のストーリーを完結させている。
もう一回見るといろいろな伏線に気付きそう。
楽しい映画でした。
評価点7点(甘め)