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ミリオンダラー・ベイビー(2004)

エンドロールが始まった瞬間「ここで終わるのか!」と思った。
とにかく相当重い。
尊厳死の取り扱いは後半だが冒頭ナレーションから伏線がちりばめられている。
とはいっても前半のボクシング部分は後半のテーマに比べると長く感じた。
しかし監督の意図はボクサーとしての人生を丁寧に描きたかったのであろう。
それだからこそ後半のマギーの苦しみが感情移入できる。
まぁ色々思うところはあるが、受け取り方はその人の背景によって変化するものの、それぞれが意味を見出すことが出来る映画なのではないか。
正直いって個人的にはオスカー作品賞のレベルではないとは思う。
しかし重いテーマながら多様な受け止めができる映画なのであろう。

評価6.5点

アカデミー賞
2004年
■ 作品賞
■ 主演女優賞ヒラリー・スワンク